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印鑑は人生を左右する大切なものなのです

印鑑は大切なものという考えは、大抵の方が持っています。でも、自分が使っている印鑑を見ると、「学校の卒業式でもらった印鑑で実印から銀行印まで全部済ませている」、「急いでいたから100円の三文判で実印登録している」なんて方が多いこともよくあります。

 

卒業印や三文判が悪いわけではありませんが、とくに「実印」が必要になる時は大きな契約、重要な契約に必要なことが多いので、第三者によって勝手に操作されないように、手軽に手に入る類の印鑑は使わないことは、あなたの財産を守るために必要なことではないでしょうか。
 これからの人生を左右するアイテムである印鑑について、もう少し真剣に考えてみても良いのではと思います。

実印・銀行印・認印の違い

印鑑は「実印」「銀行印」「認印」とありますが、用途によって名前が変わるだけで、同じ印鑑に違いはありません。
役所に印鑑登録すると「実印」に、銀行で口座開設時に届け出たものは「銀行印」、どこにも届出登録をしていないものは「認印」と呼ばれます。
ですから1つの印鑑を役所に登録して、銀行に届出て、回覧板や宅配の確認印にも捺すという実印兼銀行印兼認印という使い方をする方もおられますが、これはかなり危険です。

 

重要な印鑑を紛失や破損の機会に晒すだけでなく、全財産を失うような犯罪被害にあう可能性もあるのです。逆に、それぞれ別の印鑑を使えば、安全性はグッと高くなります。銀行印でしたら、口座ごとに違う印鑑を使うと尚いいでしょう。

人生の節目に重要な印鑑

安全面だけでなく、思い出のあるシーンでも印鑑は重要な役割があります。
婚姻届用の印鑑を作ったり、子供が生まれた記念に銀行印を作ったり、社会人になる息子や娘、孫に実印をプレゼントしたり。。。
人生の節目に関わるアイテムだからこそ、大切に大事にこだわった印鑑を選んでください。


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